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2歳6ヶ月、スピーディーに療育に通いたい。言葉の発達の遅れについて療育に通うまでを紹介します。

2歳7ヶ月の息子 2歳児
発達遅延の記録

息子の発達の遅れについて記録します。発語の遅れがきっかけで、発達支援の療育へ通所を始めました。

2歳6ヶ月を迎えた息子の発達の遅れが気がかりになり、療育施設に通いたいと思うようになりました。

 

早い支援の方が、成長に繋がるそうです。

 

でも、周囲の話では、受給者証の発行や療育に通うまでに6ヶ月以上かかったということを聞いていたので、どうすれば早く療育に通えるかなどを試行錯誤しました。

 

どうすれば、スピーディーに療育のサポートを受けることができるのか考えてました。

 

このブログは、その療育に通うまでの記録です。

 

同じように、お子様の発達の遅れが気になって療育を検討している方の参考になれば幸いです。

 

 

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前提|療育に通うことに抵抗はなかったのか

2歳頃にはすでに発達の遅れ、特に発語の発達の遅れについて感じていました。

しかし、言葉の爆発期を信じて待つことにしてきました。
早期に悩んで、気にしすぎても息子にプレッシャーを与えてはいけないとも考えていたこともあります。

そこで、2歳半が来たら、真剣に向き合おうと決めていました。
なぜ2歳半かというと、かかりつけの医師に2歳半がきても言葉の遅れがあったら一度しっかり診ましょうと言ってもらっていたことも理由の1つです。

他にも、身近にASD(軽度の自閉症)の子がいたり、児童館や公民館に出入りする中で2歳から療育に通っているママさんの話を聞いたことが2歳でも療育に通っていいんだと後押しになりました。

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2歳6ヶ月|言葉の発達遅延にいよいよ我慢の限界を迎えて焦り出す私

児童館の発達相談に参加

いつもお世話になっている児童館の先生に指摘を受けて、この児童館で毎月定期的に開催している発達相談に参加することにしました。
療育施設の先生が来てくれて、発達の相談ができるというものです。
アドリブだとテンパって頭が真っ白になると思い、iPhoneのメモ帳にお話したいことをまとめて、療育の先生に見てもらいました。
もちろん、ここで解決したわけではなかったが、療育について教えてもらい、療育に通いたいと思いました。
児童館の先生から、自治体の発達支援センターに先に紹介連絡をしてもらうことになりました。

自治体の発達支援センターに連絡

「児童館の先生の薦めでご連絡しました」とスムーズに連絡することができました。
ただ、とても混んでいるようで担当者を決めるのに1週間、面談まで1ヶ月かかると言われました。

かかりつけの小児科医についでの発達相談

もともと便秘で毎月通院しているタイミングで、発達相談したい旨をつたえて、必要であれば療育に行きたいから意見書を書いてほしいと相談しました。
もともと医師に言葉の遅れを指摘されており、2歳半になったら相談しましょうと予め言われていたこともあり、ありがたいことに相談しやすい環境でした。
後日、先生の日程調整をしていただいてゆっくり発達相談できる受診日を予約して帰宅しました。

自治体の発達支援センターの担当者が決定

担当者が決まり連絡がきました。
その時に、小児科医の意見書をもらう形で考えていることをお伝えしました。
であれば、役所の福祉課の担当者とも繋がった方がスムーズに受給者証が発行できると教えてもらい、事前に紹介連絡を発達相談センターから福祉課へしていただけることになったのです。
意見書をもらい次第、福祉課の担当者にコンタクトを取るように教えていただきました。
そして、別途、発達支援センターの担当者の方との面談と親子教室の見学の日程を決めた。

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2歳7ヶ月|医師からの意見書でスピーディーに繋がれそう

かかりつけの小児科医に意見書をお願い

改めて割とはっきりと「ことばの遅れについて療育で支援をスムーズに受けたいから、意見書を書いていただきたい」と伝えました。
いつもお医者さんの前でテンパって上手く伝えることが困難な私は、息子の発達の様子について、医師から聞かれそうなことをiPhoneのメモ帳にまとめて小児科医に伝えました。

  • 相談に来た経緯
  • 療育についての考え
  • 発語のスタートした月齢
  • 現在の単語数と言い方
  • 出ている言葉や文の例
  • 課題に感じていること
  • 性格
  • 生活の様子(出来ること、出来ないこと)
  • 生まれてから育てにくいと感じたこと

そして、医師からも問いかけなどの確認をしてもらい、療育に通った方が、発語が促されていいと思うと肯定的に言ってもらい、意見書を書いてもらうことができました。
ちなみに、意見書の料金は約4000円弱でした。

福祉課の担当者へ連絡

発達相談センターからの紹介連絡のおかげで、スムーズに福祉課担当者に繋がることができました。
この電話では、医師の意見書を取得した旨を伝えて、受給者証を発行する手続きと面談の日程を決めました。
面談日までは2週間ほど先の話です。
そして、必要な書類は郵送してくれる約束をしました。
待っている時間が長いので、それを利用してあらかじめ療育施設に見学に行き、通う施設候補を決めるように促されました。

通いたい療育施設をピックアップ

教えていただいた市のホームページに掲載してある児童発達支援施設の一覧から、通えそうな療育施設を複数ピックアップしました。

 

続く・・・

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2歳児発達遅延の記録
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