初めての妊娠で、最終的な腹囲の大きさが111.5cmまで大きくなりました。
通常、妊娠末期だと90cmほどなのだそうです^^;
それを知った時、不安になったことを覚えていますが、産後1年半経った今ではもはやいい思い出話のようになっています。
同じように腹囲の大きさに不安を抱いている方に読んでいただければ幸いです。
Q.妊娠何ヶ月で腹囲100㎝を超えたの?110㎝以上になったのはいつ?
A.妊娠後期に入った頃には100㎝は超えていたかもしれません。
腹囲の記録は、妊娠34週の里帰り出産のために地方の産院へ転院してからしかしかありませんが、この妊娠34週、つまり、妊娠9ヶ月の時の記録ではすでに109㎝もありました。
出産までの最終的には111.5㎝まで大きくなりました。ちなみに子宮底長は37㎝とこれまた大きめです。
計測はありませんでしたが、すでに妊娠7ヶ月頃には、臨月の妊婦さんに間違われることも幾度となくありましたし、電車に乗ってもお腹が大きすぎるせいか、席を譲ってくれる方が多かったです。
臨月の頃には、単胎なのに「双子?」と聞かれたこともありました。
Q.赤ちゃんの性別は?男の子?女の子?
A.男の子です。
よく、お腹が突き出ているのは男の子という話を聞きますが、私の場合もそうでした。
Q生まれた赤ちゃんの体重は?巨大児だった?
A.巨大児でした!4300gを超えたビッグサイズでした。
4000gを超えると「巨大児」と言われますが、予定日から2週間近く超過して誕生しました。
生まれる直前の健診では、3500gの大きめとは言われていましたが、いざ産まれてみると4300g以上あるとても大きな赤ちゃんでした。
身長も53cmと大きめでした。
巨大児だと何か問題あるのかと心配しましたが、問題なく、至って健康な赤ちゃんでした。
よかったことをあげれば、ビッグベビーだからか、泣き声も大きく、産院の看護婦さんにもたくさん抱っこしてもらったみたいで、よく覚えていただきました。
Q.妊娠中、体重は何キロ増えた?出産後ちゃんと痩せた?
A.大変お恥ずかしい話ですが・・・26kgも体重が増えました。産後半年で25kgは痩せました。
ドン引きされそうですが、26kgも増えました。
幸い妊娠糖尿病などもなく健康的な妊婦でした。
食べずわりで、特に、妊娠初期の体重増加が著しかったです。
暴飲暴食をしていたわけではないですが、週末、夫と外食したりするとなぜか体重が一気に2kg跳ね上がったりして、どうにもならない体重増加に半ば諦めていました。
そして、出産後1週間では8kgしか減りませんでしたが、1ヶ月検診後にはマイナス13kg、その後、産後半年でマイナス25kgまで落ちましたが、2.5kgほどリバウンド気味です。
もともとの体質か、ここまでひどくはありませんでしたが、妊娠前から体重が乱高下することがあり、太りやすい体質です。
妊娠前はちょうど体重が右肩あがりのタイミングでもありました。
出産後、聞いた話によると、妊娠中に体重が激増するのは、水分だったりするので、産後に落ちやすいそうです。
Q.体重が増えすぎたり、腹囲が増えすぎた原因に心当たりはある?
A.果物を食べすぎたのかなと反省しています。果物が赤ちゃんの知能を高くするかもしれないと聞いて・・・
きっかけは、妊娠前に読んだネットニュースで、「妊娠中に果物を摂取すると知能の高い赤ちゃんが生まれる可能性がある」というような趣旨の論文をニュースにした記事を読んだことでした。
だったら、間食は、お菓子はやめて、フルーツの方を積極的に食べようと考えてしまったわけです。
フルーツばかり食べすぎていたわけではないですが、妊娠前はそれほど摂取していなかったので私の体には過剰だったのかもしれません。
し「果物を積極的に食べる」、これが体重管理の観点ではダメだったようで、果物の果糖は妊婦を太らせるとともに、胎児を太らせるそうで、逆に、胎児を大きくしたい場合に果物の摂取を病院が薦めることもあるのだそうです。
▶︎参考:赤ちゃんの太り過ぎは、糖分(果物)のとり過ぎが原因|久保田生命科学研究所
▶︎妊娠中の正しい果物の取り方の参考:妊娠中におすすめの果物を教えて!妊婦にフルーツが良い理由は?|子育てハックby ninaru
Q.妊娠線はできた?妊娠線予防クリームは使った?
A.できませんでした!ナチュラルマーククリームの妊娠線予防クリームを使っていました。
26kgも体重が増えて、腹囲は110㎝以上に激太りしたのにも関わらず、妊娠線は全くできませんでした。
妊娠線予防クリームを妊娠初期から、お風呂から上がってすぐ塗り込むことを習慣にしていたおかげかもしれません。
使用していた妊娠線予防クリームは、ママ&キッズ(ママアンドキッズ)ナチュラルマーククリームでした。
肌が柔らかくなる感じがお気に入りでした。
↓こちらを使用していました!
Q.妊娠中トラブルはなかった?
A.恥骨痛に早くから悩まされました。
妊娠中、一番辛かったことがとにかく恥骨痛の激痛でした。
妊娠中期から恥骨痛が始まり、後期になる頃には歩くどころか体をひねるのも辛い恥骨痛に悩まされました。
ウォーキングに行くものの、ペンギンのような歩き方で10歩歩いては立ち止まるような感じを繰り返していたので、もはや運動になってなかったと思います。