
たぬき
妊娠5ヶ月目に、溝口神社で戌の日の安産祈願をしていただきました。
ただ、始めての妊娠、始めての戌の日でわからないことだらけでした。
初穂料って、いくらお包みするのか。
どこの神社が戌の日の祈願をお願いできるのか。などなど
私のように初めての戌の日に不安がある方のお役に立てれば幸いです。
戌の日の安産祈願で有名な溝口神社へ (川崎市高津区 東急田園都市線「溝の口駅」)
溝口神社は、東急田園都市線「溝の口駅」とJR南武線「武蔵溝ノ口駅」から徒歩5分ほどの駅から近い立地にあります。また、広い駐車場も完備されています。
地域では有名な神社で、初詣や酉の市などはとても賑わいます。
また、溝口神社といえば、「しゃもじ絵馬」が有名です。「無事に赤ちゃんをすくいとる」という願いを込められたしゃもじがたくさん奉納されています。
安産祈願にこのしゃもじ絵馬もセットでついていました。

安産祈願はいくらかかる?初穂料はいくら用意すればいい?
初穂料とは?
初穂料(はつほりょう)とは、神様にお供えするお金のことですが、お祓いやお守りの購入時に納める時に使う言葉です。
戌の日の安産祈願に納めるのし袋の表書きには、玉串料ではなく、初穂料と書くことがマナーとされています。
のし袋の水引は、結び切りではなく、何度あってもいいことなので、何度も結べる蝶結びを選びます。
包むお札は、結婚式同様、新札だとベターです。

溝口神社の初穂料の一覧
当日、溝口神社の社務所で受付をするのですが、その時に記入する「安産祈願申込書」をご紹介します。
初穂料の金額によって、御祈願後にいただける品物が変わるようです。

初穂料 7000円
- 安産限定お守り
- しゃもじ絵馬
- 安産限定 神札
初穂料 10000円
- 安産限定お守り
- しゃもじ絵馬
- 夫婦名前入り 木札 大