
幼稚園の降園後ってみんな何しているの?
簡単にお家できることを探しているママパパの参考になれば幸いです。
朝顔とひまわりを育て始めました
「そうだ!植物を育ててみよう!」
4月あたりにふとそんなことを思いつきました。
と言っても、ズボラ母は手軽にやりたい。
だから、何をしてるかって、種を蒔いて、水やりしているだけです。
どんなことが楽しめているかお話します。
ポイントは、「○○(名前)の〜〜」とやたら強調することです。
①何を育てるか選ぶ。(2025/4)
ダイソーに行った際に、種を息子に選んでもらいました。
なんと2種類で100円という手軽さです。1袋なら60円でした。
「○○(名前)の花を育てよう!2つ選んでくれる?」←特別感の演出
自分で選んで決めるという経験をさせたかったのです。
息子は朝顔とミニひまわりを選びました。
おまけ:楽しみを植え付ける
植木鉢に土や肥料をセットして、後は種を蒔くだけ状態までは準備しておきました。
手軽に挑戦したかったのです。
時間や手間をもっとかけられる余裕ができたら、ここも息子とやりたい工程です。
しばらく経ったある日、
「お母さん、○○(名前)のお花の準備できたよ!見て見て!」」←特別感の演出
次の日、
「今日、帰ってきたら○○(名前)の種を蒔こう!」←特別感の演出
「帰ったら○○(名前)の種を蒔こう!」←特別感の演出
おかげで、登園も帰宅もスムーズです。
ゴールデンウィーク明けに実行しました。
②種をまく。土を触る。(2025/5/7)
とっても簡単です。
- 種の数を数えてみる。
- その数分、息子の小さな人差し指で、土に穴を開けてもらう。
- 種を穴に一つずつ種を摘んで入れてもらう。
- 土をかぶせてもらう。
- 水をたっぷりジョウロであげる。
- 植木鉢に、種の袋をセットする。 以上です。
「○○(名前)のお花早く見たいなー!お母さん、楽しみ!」←特別感の演出
③水やりをしてもらう。
「じゃあ、水やりは○○(名前)のお仕事ね!どう?」
初めて、息子に「仕事」をお願いしました。
息子にとって「お仕事」はキラキラワードだったらしく、すごく食いつきました。
この時期の水やりは、毎日しなくても大丈夫。
だから、親としても気軽です。
約束:「ベランダには一緒に出ようね」
危ないから、できれば息子一人でベランダに出したくない。
植木鉢は踏み台になるから、転落事故を想像すると怖い。
これが本音です。
だから、植木鉢は息子では動かせない必要以上に重くて大きなものを準備して、距離を取りました。
そして、我が家のルールを再確認。
「一人では、ベランダに絶対出ない。お父さんかお母さんと一緒に出よう。」
そして、未だに私はドキドキしている。
だから、部屋から窓を開けなくてもよく見える位置に植木鉢を設置しています。
④水やりと観察の日々。
「ぼくのお仕事!」とほぼ毎日水やりを頑張ってくれています。
あまりにも頑張ってくれるので、逆に過多な状態です。
そんな時は、鉢底から水が染み出した時点で「もうお腹いっぱいなんだってー」と伝えてはいます。
「○○(名前)の芽出るかなー」と毎日探します。
私は芽が出てきたことに気づいていても、息子が見つけるまで我慢我慢。
⑤芽を発見する(10日後あまりで発芽)(2025/05/16)
やっと見つけてくれました。
息子は、ひまわりの赤ちゃんに大喜びです。
朝顔も翌日に発芽しました。
⑥芽の数を数える(2025/05/19)
現在ここです。
現在は、ひまわり2つ、朝顔が1つあります。
無事に咲きますように!!!!!!