たぬき
「ベビーゲートの設置をバルコニーやベランダへの引き戸にも考えている。」
「でも、キッチンにもつけて、階段の1階と2階にもつけて、さらにここも・・・あそこにも・・・コストがかかる。安く抑えたい。安いベビーゲートで済ませることが助かる。」
「そもそもベビーゲートが不便で嫌い。足にすごく当たるし、またぐのも大変。」などなど
ベビーゲートやベビーサークルの設置の重要性はわかっているけど悩んでいる方の参考になれば幸いです。
つっぱり棚でベビーゲートは代用できる!|費用は約900円
我が家のバルコニーへの出入り口のベビゲートは、下記の画像のようにつっぱり棚で代用しています。
つっぱり棚を横に倒せば、柵そのものです。
このつっぱり棚は、アマゾンでとても安く購入できたので、コスパ面でも大変満足しています。
ベビーゲートやベビーサークルも揃えると高額になるので、安い対策はないかという方にはおすすめです。
引き戸でのベビーゲートの設置方法は簡単!
壁と、動かさない方の窓を突っ張るだけです。
サッシの中に入れて、子供が揺すってもずれません。
高さは現状膝くらいで、私自身がバルコニーに出る際にまたぐのも、通常のベビーゲートやベビーサークルの高さより低いので、邪魔になりにくいのもこのつっぱり棚で代用するメリットの1つです。
注意①|耐荷重は十分なものを選ぼう
子供や赤ちゃんは、ベビーゲートやベビーサークルでつかまり立ちをしたり、寄りかかったりしたりして、体重をかけています。
子供の体重を十分に超える耐荷重に対応しているつっぱり棚を選ぶことの重要性を感じています。
伸縮させるつっぱり棚の取り付け幅や製品によって、耐荷重は変わるので注意が必要です。