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1歳半〜2歳の息子くんが、喜んで読んでいたお気に入りの絵本を紹介します。
プレゼントなど、子供への絵本を探している方のお役に立てれば幸いです。
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「かお かお どんなかお」柳原良平 こぐま社 (定価800円)
ストーリーはなく、いろいろな表情の顔が登場するシンプルな絵本ですが、2歳になった現在もお気に入りの我が家のロングセラーな絵本です。
実際、1988年の出版から30年以上の世代を超えるロングセラーの絵本のようです。
「かお かお どんなかお」は、作者の「小さい時から表情の豊かな、心の変化に気のつく人間に育っていくことを期待して描いてみた」という願いが込められた絵本です。
全国学校図書館協議会選定、厚生省中央児童福祉審議会推薦と評価も高いのだそう。
シンプルかつカラフルなデザインは、赤ちゃんの目にも興味深く映るはず。1歳を過ぎて、一緒に百面相ごっこができるようになったなら、子どもの新たな表情を発見することもできるだろう。親子そろって楽しめる。(小山由絵)
おすすめポイント2|バカになって変顔や変声で楽しもう
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、怒った顔、眠った顔、逞しい顔、困った顔とさまざまな表情の顔が「かお かお どんなかお」には登場します。
その顔の表情に合わせた声色や、その顔の真似をした表情をすると喜び、どハマりしました。
おすすめポイント2|顔のパーツの名称が覚えられる
言葉を覚える時期になると、息子が、「め」「はな」「くち」と自分や私の顔を指差していうようになりました。
そのうち派生して、「みみ」「まゆげ」「おでこ」と顔のいろいろなパーツに興味を持ったようです。
おすすめポイント3|コロナ禍マスク生活に豊かな表情を
息子が生まれてからは、コロナ禍真っ只中でした。
街ゆく人は、マスクをしていて表情を読み取ることができません。
家の中は、私の顔しかありません。
それでも息子は、喜怒哀楽、表情豊かな男の子に成長しています。
もしかしたら、この絵本のおかげかもしれません。
他の読者の感想や口コミも参考に
![]() | 価格:880円 |
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