注意②|越えられない高さに設置
私が選んだつっぱり棚の奥行きは23.5cm でした。
現状設置している高さは、私の膝下くらいの高さです。
床から設置箇所の下部の隙間は、息子の頭分くらいにして、下から潜れないようにしています。
このベビーゲートの高さでは、成長していくと越えられてしまうので、過信しないようにしてください。
あくまで、ベランダやバルコニーへ出るのを邪魔する障害物で時間稼ぎ程度に考えていただけると幸いです。
注意③|子供が成長したら高さを出す追加設置が必要の可能性
1枚のつっぱり棚だと大人の膝下くらいの高さしかないので、2歳を迎える頃には容易く越えられてしまいそうなので、下部につっぱり棒をプラスしようかと考えています。
上にもう1枚重ねてしまうと、私自身が超えるのが大変になってしまいそうです。
おまけ|突っ張り棒でもベビーゲートはできるけど・・・撤去しました。
ハイハイをし始めた頃、リビングから脱走しないように、突っ張り棒2本と布を使ってベビーゲートを作りました。
しかし、突っ張り棒がずれないようにサポートするものはつけていたものの、そこまで頑丈な突っ張り棒をしようしておらず、つかまり立ちをよくここでするようになり、ずれることもあったので不安になって撤去しました。
上下とも十分な耐荷重のものを使用すると大丈夫かも知れませんでしたが、引き戸部分につけるとなると突っ張り棒が太すぎることと、耐荷重のしっかりある突っ張り棒を2本買うより、つっぱり棚の方が安かったことや強力だったことなどの理由により、突っ張り棒でのベビーゲートはやめてしまいました。
ちなみに、絶対に越えられたくないキッチンへの入り口でもあるここには、本来のベビーゲートを購入して設置しています。
つっぱり棚をベビーゲートとして代用することは、本来の使い方ではないので、過信しすぎず十分注意した方が良いです。