ご飯、汁もの、納豆を完食できるようになった
最近、突然、夕ご飯で、ご飯、汁物、納豆の3つを完食できるようになって驚いています。
あとは、何かメインディッシュを食べれるようになってくれたら、ディナーっぽくなって最高です。
ご飯
白いご飯は食べません。
- 炊き込みご飯
- チキンライス
- わかめおにぎり
- ゆかりごはん
- ひじきなどのふりかけ
汁物
少し息子に食べてくれるように圧をかけてしまって食べるようになったのがきっかけですが、ほうれん草や玉ねぎ、卵などの新しい食材も摂取してもらえるようになりました。
- 味噌汁
- かきたま汁
納豆
基本的にはひきわり納豆ですが、ここ数日、極小粒の納豆を気に入って食べてくれるようになりました。
母親の私自身は、未だ克服できていない苦手な食べ物の1つですが、2つの理由があってどうしても納豆を好物にしたいという考えがありました。
- 乳製品アレルギーなので、発酵食品の代替品として
- 経験上、今後、一人暮らしをした際に納豆が食べれた方が、栄養面が安心で、コスパもいいから
今後食べれるようになってほしいもの
果物
新鮮なビタミンを摂取できるようになってほしいし、何よりも、母親である私がフルーツが大好きなので、美味しさを共有したいのです。
卵料理
卵は完全栄養食なので、栄養面を考えると好きになってほしいと思っています。
毎日諦めず出し続けることが、克服への近道とのことなので、ずっと毎朝、スクランブルエッグを出していますが、いつも手付かずの状況ですが。
形状を変えて、チャレンジしようと思います。
1年を振り返って
全く食べなかった1年前
1年前の、もうすぐ1歳を迎える頃はもっと全然食べなくて頭を抱えていました。
そのことを考えると随分成長したなと、食べない息子なりの伸び代に感慨深く思いを寄せています。
離乳食を全く食べてくれなくも、毎食あれやこれやと期待と諦めの気持ちを織り交ぜながら用意をして、やっぱり食べてくれなくて、二人とも機嫌が悪くて、ご飯を口に運んでも息子はご飯を床に撒き散らし、私はさらにイライラしていました。
毎日3回も訪れる憂鬱な時間が、とにかく辛かったです。
母親失格と思っていた
今思えば、もっと気楽にどうせ食べないんだからサボればよかったのかもしれません。
でも、息子のご飯の用意をしてあげない自分は、さらに母親失格のような気がして、自分の存在を肯定するためにも毎食の離乳食を休むことができませんでした。
また、息子に食べることの楽しさや、美味しさを教えてあげられないことも母親失格なのではないかと思うこともありました。
全然食べなかった分、すごく成長を感じる
あのような辛い1年前に比べると、2歳をもうすぐ迎える1年後の今は、偏食はすごいものの、無事に育っているし、多少なりとも息子の意思で食べようとしているものがあることがとても喜ばしいです。
もし、また赤ちゃんを授かることができて、第2子で離乳食をリベンジできるとしたら、(どうせ食べてくれないのだったら)栄養とか気にせず、まず、10倍粥を楽しく食べれるようにしたいです。