1歳6ヶ月頃 帰省して大人数で食卓を囲むと比較的食が進んだ!
1週間ほど私の実家に帰省した際には、めちゃくちゃ食べたと言うわけではありませんが、いつもより食べてくれました。
息子の食事は、実家の母の負担にならないように、予め作っておいた炊き込みご飯やパスタを冷凍し、クール便で実家に送っておいたものを中心に、母の手料理を取り分けました。
家族や親戚が、乾杯してくれたり、食べたら拍手をしてくれたりと賑やかな食卓で食事ができたことが良かったようです。
どうやら揚げ物がお気に召したようで、フライドポテトや唐揚げ、白味魚のフライに果敢に挑戦していました。
親としては、もう少し健康的な和食を好んでくれると嬉しいですが、息子の場合、食に意欲を持ってくれることを優先してしまいがちです。
今まで飲まなかったジュースを飲むように!高級フルーツジュースはすごかった
頂き物の高級な100%ジュースを食後にあげてみたら、なんと、飲みました!
しかも、「もっともっと!」と催促をして、何度もおかわりを求められました。さすがは千疋屋だと思いました。
普段から、安いものからちょっとグレードを上げると食べることがあり、舌が肥えているのかとびっくりすることがあります。
このジュースの一件の他には、バナナもそうです。
1房100円ほどのお値打ちなバナナは、イヤイヤと食べてくれませんでしたが、1房200円ほどの「甘さ実感バナナ」にしてみたところ、食べます。
あとは、購入して時間が少しが経ったバナナは嫌いだけど、購入してすぐの青みの残るバナナの方が好きだったり、冷やしたバナナは苦手だけど、常温のバナナは大丈夫だったりと、こだわりの強い我が子の性格が垣間見えます。