引き出物に悩む。
おすすめは「ギフカ(gifca)」
引き出物の最適化と私の口コミ

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結婚

結婚式の招待状の回収が終わって、ゲストが確定したら、引き出物を選ばなきゃいかない。

予算を決めて、内容を決めるだけなんだけど、結構めんどくさい。

それよりも、ゲストである新郎新婦が選んだ引き出物が、本当に喜んでもらえるのだろうかと心配になる。

では、一人づつギフト内容を考えるのかというと、それはハードルが高すぎた。

私が利用した引き出物サービスは「ギフカ(gifca)」。よろしければ選択肢に入れてみて!

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引き出物宅配カード「ギフカ(gifca)」

出典 ギフカHP

ギフカとは、ざっくりいうと、カタログギフトのカード版。

ゲストには、カードをお渡しして、ゲスト自身でお好みのものをお取り寄せしていただくというわけ。

豊富な金額のコースがある

私は、ギフカブライダルコースを結婚式で利用した。

3,500円〜15,500円までの幅があり、8コースから選ぶことができる。

引き出物・引き菓子・縁起物がオールインワン

普通のカタログギフトなら、カタログから1品だけ選ぶものが多いだろう。

しかも、結婚式の引き出物といえば、一般的に引き出物・引き菓子・縁起物の3点を用意する必要がある。

それが、このギフカのカード1枚ですべてカバーしてくれる。

何を選ぶのかは、ゲスト次第だからすごく気が楽。

ゲストの荷物にならない

カード型だから、ゲスト荷物にならないのもメリットの1つ。

地方出身同士の新郎新婦だったので、地方からのゲストがとても多かった。

遠方から、キャリーバックで来てくれているから、重くてかさばることを回避。

もちろん都内近郊から、出席してくれるゲストもほぼほぼ公共の交通機関だから、引き出物が負担にならない。

ただ、カード型だから、椅子に引き出物バッグがなかったので、一緒に小さな紙袋を用意した。

それを受付でその紙袋を渡してもらい、席次やふくさなど、普段の結婚式だとすぐに閉まってしまいたいものを入れてもらえればと思った。

重い引き出物は持って帰らず、自宅や帰り道でゆっくりスマホで選んでもらうことができる。

席札にできる

出典 ギフカHP

引き出物を渡す方には、無料で名前入りの封筒がもらえる他、奥様やお子様分の封筒も安価で購入することができる。

持ち込みOKな式場だったので、引き出物である「ギフカ」を封筒にいれて、席次としても利用することができた。

もちろん、空の封筒だけを席札にすることは不躾なので、お連れ様にはメッセージカードを入れた。

つまり、席札の裏に書くはずのメッセージを封筒にいれて、手紙風にした。

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未申込みのギフカは返金してもらえる

ゲストが申し込み期間内に、ギフカを利用しなかった場合は、新郎新婦に返金してくれるのだ。

これが結構、金銭的には新郎新婦としてはありがたい。

せっかくカタログギフトをプレゼントしても、実際、利用してくれたかどうかなんて送り主はわからないのが一般的ではないだろうか。

しかも、ギフカは、ゲストひとりひとりに割り振ることができるので、誰が注文できていないかもわかる。注文できてない人にフォローを入れることができて安心だった。

式後のギフカについては、マイページ「ギフカ管理」の「ご注文状況」から、下記のように管理することができる。スマホでで気軽にできる。

お礼のメッセージを送信できる

注文してくれた後に、自動送信でお礼を伝えることができるので、文面で改めて感謝を伝える事ができ、自分たちらしい演出の一つにもなる。

貯まったポイントでプチギフトを購入

引き出物でギフカを購入した際に、3500円分のポイントを一気に貯めることができた。

このポイントを、ウエルカムギフトをしてポップコーンを購入した。

可愛らしいお菓子が、ウエイティングスペースのおもてなしに一役かってくれた。

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まとめ

とにかくメリットがいっぱい。

ゲストは、好みのものではない引き出物でがっかりすることもなく、荷物にもならない。

新郎新婦は、とにかく価格帯だけ決めてしまえば、悩むことはない。その上、おもてなしを充実することができる。

注意することは、2点。

1つ目は、式場が持ち込みを許可してくれるかどうか。渡しの場合、引き出物自体の持ち込みは、別途設置料が一人当たり500円必要だった。

2つ目は、両親の了承があった方がいいかもしれない。伝統を重んじたい場合は、不快に思うかもしれないからだ。

結婚式は、ゲストもホストもWin-Winであるべき。

ギフカは、Googleに「ギフカ」や運営サービス「ウェブディング」でググるとヒットする。

たぬき
たぬき

遠方やお子様連れのゲストが多くて、

荷物にならないのは

とても助かった!

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