「 林真理子 」一覧

◆「野心のすすめ(林真理子さん著)」を拝読して覚えた苛立ち 第2話 

◆「野心のすすめ(林真理子さん著)」を拝読して覚えた苛立ち 第2話 

(前回「第1話」の続き)◾️この写真はルール違反に等しい◾️とりわけ表紙にはかなりのインパクトを感じる。なぜ彼女はこの昔の写真を選んだろう。白黒にショッキングピンクの女心くすぐる表紙の雰囲気にこの写真はルール違反だ。お世辞にも美人とも言えなく、お洒落でフェミニンな装いでもない、真剣な表情。簡単にいうと敢えてこのブスっとした写真を選んだのだろう。裏表紙の写真を見れば小綺麗なマダム。「なんか成功者って感じの面持ち」そんなイケてる先輩大人女子がいた。

◆「野心のすすめ(林真理子さん著)」を拝読して覚えた苛立ち 第5話 

◆「野心のすすめ(林真理子さん著)」を拝読して覚えた苛立ち 第5話 

(前回「第1話」「第2話」「第3話」「第4話」の続き)◾️反骨心を煽ってやる気スイッチをオン◾️この本を読むのは早ければ早い方がいいと思う。夢見る夢子ちゃんな中学生が見ても他人事だと思って読み流すと思うけれども、将来の進路を考え始めた高校生や就活生には、反骨心を煽る効果があるように思う。現実的な考え方を持ち始めた頃合いに自分の娘にもさっと差し出したい。差し入れてくれた母、ありがとう。逆に大人女子になりすぎると自分以外が最優先事項になり、どんなに野望を持とうともなかなか実行に至るのもたやすいことではない。

◆「野心のすすめ(林真理子さん著)」を拝読して覚えた苛立ち 第4話 

◆「野心のすすめ(林真理子さん著)」を拝読して覚えた苛立ち 第4話 

(前回「第1話」「第2話」「第3話」の続き)◾️林真理子さんの野心と毒舌と自慢話◾️【31歳で直木賞受賞とファーストクラス自慢】当たり前のだが、私は林真理子さんに大きく遅れを取っている。彼女はこの本によれば、林真理子さんは31歳で直木賞受賞し人生初のファーストクラスを経験したそうだ。また、エルメスのバーキンを買ったのは32歳で、しかも、「真っ赤な巨大バーキンなど、合わせて3つも」、その上、「ケリーバッグも一緒に」だそうだ。すごく苛立ちを感じる。焦りとも言えるだろう。私は足元にも及ばず、「尾に集る蝿」にすらなれていない。

◆「野心のすすめ(林真理子さん著)」を拝読して覚えた苛立ち 第3話 

◆「野心のすすめ(林真理子さん著)」を拝読して覚えた苛立ち 第3話 

(前回「第1話」「第2話」の続き)◾️前のめりにならないことが美徳という幻想◾️「人に譲る」「我慢する」をいつでもどこでもお人好しに炸裂させていると他人に出し抜かれるのだ。しかし、生まれ持ったこの性格と斜に物事を眺めるだけでは人生は前進しない。自分以外の誰かがなんとかしてくれるのは少なくとも学生までだ。逆に、よく学生まで他力本願で生きてこれたものだと私の人生の幸運に感謝する他ない。

◆「野心のすすめ(林真理子さん著)」を拝読して覚えた苛立ち 第7話 

◆「野心のすすめ(林真理子さん著)」を拝読して覚えた苛立ち 第7話 

(旋回までの続き)◾️どん底を耐え抜いたのは「不屈の精神」ではない◾️ここが林真理子さんのゆるさの好きなところ。普通、「絶対負けてたまるか!」と、仕事のプロの流儀でよく語られそうな「情熱」「パッション」をあげられそうなものですが、林真理子さんの場合はそうじゃなった。

◆「野心のすすめ(林真理子さん著)」を拝読して覚えた苛立ち 第6話 

◆「野心のすすめ(林真理子さん著)」を拝読して覚えた苛立ち 第6話 

(第1話」「第2話」「第3話」「第4話」「第5話」の続き)◾️最初の会社で人生最大のどん底時代◾️私のイメージでは、仕事ができる能力の高い人はどこの世界、会社にいても成功するというセオリーがある。容量のいい人、器用な人は世渡りがうまい。不器用な人や同僚上司との人間関係に難がある人も逆にしかりである。持って生まれた潜在的なセンスというのか、これを後天的に身に付けるのは容易ではない。

◆「野心のすすめ(林真理子さん著)」を拝読して覚えた苛立ち 第1話 

◆「野心のすすめ(林真理子さん著)」を拝読して覚えた苛立ち 第1話 

◾️ベストセラー作家の「野心のすすめ」との出会い◾️【シンデレラストーリーの成功者の表紙】林真理子さんの著書「野心のすすめ」を読んだことはあるだろうか?非常に腹立たしい本である。この本を最初に手に取ったのは数年前、2013年のことである。故郷の母から支援物資とともに送られてきた一冊。帯にはこうあった。

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