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◆黒は女子をブスにする 「ブラック」カラー断捨離のすゝめ 第1話

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ファッションモンスターな色合いの羽がついた大ぶりピアス/イアリング。

■Anniv.))7月8日■ゆたか『カラフルな妖精が羽ばたくピアス/イヤリング』#フェアリーシリーズ by たぬき(たぬウィンストンTanuWinston)

あなたは黒は好きだろうか?私は好き。

着やせして見えるし。あわせやすいし。鉄板のカラー。オールブラックでのコーデはモード感漂ってただ黒でまとめているだけですごくお洒落にみえる。すごくクールな色だ。

ジブリ「魔女の宅急便」オソノさんは言う。

「黒は女を美しく魅せるんだから」

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◾️セルフプロデユースとしての「黒からの脱却」

本当にそうだろうか。販売員をしていた時、私は黒が好きだった。でも、逆に黒という色の価値観が変わったダーニングポイントだった。

黒基盤のモノトーンコーデより明るいカラフルコーデの方が売れた。まずお客様の反応が違う。ご挨拶がてらの第一声のお声掛けの時の手ごたえが違うのだ。どうやら、黒を着ている時よりカラフルな時の方が打ちとけやすい。これ本当。販売員をしている方は是非比較してみてほしい。(ここでいう「カラフル」は黒以外の色だと受け止めてほしい。決して原色系を全身に纏っているわけでわない)

若いころは自分がいかに痩せて見えるか、スタイル良く見えるか、かっこいいかというポイントに重点を置きがちだった私。販売員の経験の時は、どうやったら商品に興味を持っていただけるかどうやったらお客様は心を開いてくれるかどう人から見られたいかとアイスブレイクについてよく考えていた。自分のただ好きなファッションから自分をどうすれば上手くPR出来るかというファッション感への転換である。

■黒という色の意味 「控える色」三輪明宏氏から学ぶ

黄色いヘアスタイルに奇抜なファッションの重鎮、三輪明弘氏とオール赤なお笑い芸人、カズレーザー氏のカラフルすぎる二人の対談のテレビ番組の中での美輪明宏氏一説。

「黒とグレーが世界をだめにする」

三輪明弘氏はさらにこう触れている。今の時代はデザイナーが才能がないのだという。自信がないから無難な色の白黒で洋服をデザインし世の中に色がなく、灰だらけになっているというような指摘だった。

けれども、三輪明弘氏は同番組で前年の紅白歌合戦の自身の全身ブラックの衣装についてはこう語っている。

「歌に集中させたかったから、それ以外の要素を排除したのよ。」

なるほど!とてもカラフルなイメージのある三輪明弘氏はPTOによってイメージカラ―を使い分けている。テレビでいつも拝見する三輪明弘氏は自分自身をより魅力的に魅せれるように注力し、歌やお芝居などではそちらを引き立たせるようにファッションを控える
主役は視覚的なものか。聴覚的なものかで使い分ける。自分がどう魅せるべきなのがベストなのか。真のエンターテイナーだなと感銘した。

ここで弁解しておきたいのは私が販売員時代にカラフルを着ていたということ。「主役は商品でしょう?」という声が聞こえてきそうだ。そこは私が未熟だった他ない。ただ、私がいた会社では販売員がマネキンであることが求められ、同じ目線での接客コミュニケーションを大切にする方針だった。という商品よりお客様との接遇を優先した結果、お客様が気持よく買い物のできる販売員に徹したとは言えると思う。

販売の世界だと名だたるハイブランドは制服に黒を採用している。それは、黒子になることでブランドの世界観に重きを置いているからだと思う。販売員の世界だと黒を身にまとう事で商品を際立たせ、お客様の視界の邪魔にならないようにしているのではないかと思う。
「黒を」と言えばお葬式が代表格黒には「慎む」「喪に服す」などの意味がある。黒を身にまとうことで全身で故人への想いを表現している。

◾️ココ・シャネルのブラック革命

ここに一石を投じたのはかの有名なココ・シャネルだ。100年くらい前の話だろうか。当時、黒は喪服を表し、普段着るには相応しくないとされていた。そこへシャネルは女性の真の美しさを黒に見出した。…次回に続く

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