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◆非日常に飢えた 一見真面目女子 の野性を描く邦画「恋の罪/園子温」

■4月1日■れい『世界にひとつだけ 1点ものピアス/イヤリング』 by たぬき(たぬウィンストンTanuWinston)

カジュアルガーリーなふわりピアス/イアリング。
パンジーのお花をイメージして
デニム地とチュールを組み合わせた
大ぶりだけどとっても軽いつけ心地のモチーフ。

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女に生まれてよかった?今の生活に満足してる??

ある日突然ネジが外れたかのように狂い咲く女の性
毎日、せっせと真面目に「キャリアウーマン」、
「慎ましき妻」をこなす女はある日、
自分の人生に虚無感を感じ堕落してゆく、猟奇的なストーリー。
周囲から見れば勝ち組、
平穏無事な人生。

「隣の芝生は青く見える」とはよくゆうもんだけど、
自分にマンネリし刺激を求める女は少なくないだろう。

平凡に退屈を感じ、
自分に行き詰まる女たちをセンセーショナルに描くクレイジーなサスペンス。

大げさだが成熟した誰もが共感するだろう。

純文学の奥行きを感じる作品

言葉の意味って身体のことなのよ」
言葉なんて覚えるんじゃなかった
「愛も罪という言葉も身体を伴ってない、
ただの意味のないカケラに過ぎないの。今わね。」

変身願望のある女子に贈る大人の堕ちる「不思議の国のアリス」だ。

ただし、エグい、クレイジー、性描写を好まない方には
おすすめしません

そして、最後まで見切ることをお勧めします

渋谷・円山町舞台「恋の罪」(2011年)/園子温 監督

解説

新作を発表するごとに注目を集める『冷たい熱帯魚』の園子温監督が、
1990年代に実際に起きた殺人事件に触発されて撮り上げたサスペンスドラマ。
それぞれ立場の違う3人の女性たちが織り成す光と影を徹底的に描き切る
体当たりの演技を見せるのは『踊る大捜査線』シリーズの水野美紀
『凍える鏡』の冨樫真、園監督作品の常連で『ヒミズ』にも出演する神楽坂恵
表と裏の顔を使い分ける女性の深い業を描き切る園監督の手腕にうなる。

あらすじ

ある大雨の日、
ラブホテル街にぽつんと建っているアパートで女性の死体が発見される。
その事件を追う刑事の和子(水野美紀)は、
幸せな家庭を持ちながらもずるずると愛人との関係を続けていた
彼女は捜査を進めるうちに、
大学のエリート助教授美津子(冨樫真)や、
売れっ子小説家の妻いずみ(神楽坂恵)の秘密を知ることになる。

自分で自分を持て余す女性は堕ちる前に見てみて たぬき

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