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◆たぬきの大好きなパン屋さん「ジュリアン/溝の口」

*#2月12日*文子 Ayako 「世界に一つだけのピアス/イアリング」  by たぬき(メイクのように耳でファッション を遊ぼう)

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通勤ラッシュに忙殺された頃の癒しのパン屋さん

私の大好きなパン屋さんを紹介したい。
東京生活で初めて根を下ろしたのがこの土地、溝の口
と言っても、東京都内ではない
東急田園都市線とJR南武線がクロスする川崎市高津区のとある駅。
多摩川を渡ると憧れの23区世田谷区なのだけど
急行で渋谷まで15分という立地に騙されてここに着地した。
でも、騙された!と後悔するのは入社を決めてすぐだった。
朝は急行がない。。。
鮨詰め以上の渋谷方面の通勤ラッシュに忙殺された東京生活のスタートを癒してくれたのがここのパン屋さん。

溝の口、通称「のくち」はこんな街

溝の口、通称「のくち」は駅前は「マルイ」だの「ノクティ」だの…いかついビルが立ち並んでいるものの、一歩入らずとも昔ながらのお店が点在しており、大衆感溢れるすごく居心地のいい街だ。
話はそれるけれども、ドンキホーテもあるし、GOLDジムに、LAVAもあってそこそこ仕事終わりの都会暮らしも楽しめる
電車で3分で二子玉川や10分くらいで自由ヶ丘にも行けるからちょっと背伸びしたい休日なんかにも重宝する。
背伸びしない街、「のくち」は朝のラッシュに無関係な人種に生まれ変われたのならばもう一回住みたい「帰りたい街」NO.1だ。

タイムスリップな昭和なパン屋さん「ジュリアン」

今時のパン屋さんも十分なのだけど、上京して「ああ!あそこのパンが食べたい!」となるのは「ジュリアン」だ。
マルイとノクティの間の道をまっすぐ武蔵小杉側に歩く。
南武線の線路に沿って少し行くと、右手に踏切。
それを渡ればジュリアン到着。

夕暮れのジュリアン外観

もちろん、近所にあったからと理由が大きいのだけれども、ここの昭和なパンが大好き。
ロジカルに説明するのは難しいのだが、しっとり系のパン生地が絶妙
今時のお洒落なパン屋さんといえば「ハード系」とか「オーガニック系」とか、フランスなどのヨーロッパに感化された本格的なものが多い。
小麦の香りがして表面はカリッと、中はふんわりもっちりした本場のパン職人も唸らせるような素材やクオリティ、オリジナリティーに富んだパン。
これももちろん美味しい。
しかし、昭和の香り残る田舎生まれのアラサー女子にとってはお洒落すぎて落ち着かないのだ。

何だろう。
今時のパン屋さんは「食べ慣れてない」が正解かもしれない。
少し背伸びして食べる本場チックな今時のパンももちろん美味しく感じるのだけど、
昭和世代が食べてほっとするのがここのパン。
幼い頃に母に買ってもらったおやつのパンのような懐かしさがここのパンのはある。
特に、アンパンマンのキャラパンは初めて見つけた時に「懐かしい・・・!」とパッケージ買いした。

ジュリアンのレトロなパンたち

今の子供たちにもアンパンマンは実に人気。
だけど、見た目はアンパンマンなのに中はチョコクリームが入っているというギャップのあるパンが懐かしい。

そして、ジュリアンのキャラパンはチョコクリームを全くケチることなくふんだんに使用されている。
これは私の幼い記憶には録画されてない嬉しいサプライズ、思いの外甘々なパンなので好みは分かれるだろうがチョコクリームが大好きな甘党には是非食べていただきたい可愛い逸品だ。

日によってキャラクターのラインアップが違う日もあるのだけど、他にも「ドラえもん」や「トトロ」「キティちゃん」なんかが顔を並べている時もある。
特にお気に入りは「ドラえもん」

ジュリアンの表情豊かな「ドラえもん」のキャラパン

甘いメロンパン生地で覆われている部分が多く甘々に拍車がかかるからだ。
それにチョコペンで描かれた表情が何種類かのドラえもんがいるのでどの子にしようかしばらく悩んだりもする。

小さい子を連れて行って「どれにするー?」なんてゆうのも楽しいパン屋さん。

リーズナブルなお財布に優しいパン屋さん

何を隠そうこのパン屋さん「ジュリアン」はとってもお安いのがありがたい。
先に紹介したキャラパンも150円。
他のパンも軒並み100円代と言う良心的なお値段。
だから、今では立ち寄った時には他のパン屋さんで買う以上に大量に買い次の日の朝食にもってこいだったりする。
種類豊富な御惣菜パンは、オーブントースターで1、2分温めればなおさら美味しい。
だから、私が溝の口に行った次の日は強制的にジュリアンのパンが食卓に並ぶ。

立ち寄る駅に楽しみがあるって幸せだ たぬき

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